囲碁ゼロから初段への道

囲碁ゼロから初段への道 基本の考え方

ここでは、ヨセを重視してみたいと思います。

初段レベルでは、お互いにミスが多いですから、
中盤までのそれなりの差なら、ヨセの正確さでひっくり返ります。

ただ、中盤までに大差をつけられないことは大切です。

勉強のしかた

これから述べるのは、アマ三~四段を手っ取り早く目指す勉強です。
プロを目指す勉強は、異質になると思います。

1、インプットなくしてアウトプットなし

基本的な定石、手筋が頭に入っていないと、
それだけで差がついてしまいます。
アマ三~四段レベルでは、
プロのような構想力はそれほど必要ではないと考えます。

2、記憶のコツ

くり返す。
しかも、なにも見ずに正解がわかる、手順を再現できるようにする。

このようにすると、脳が
「よく使う、生存に不可欠な情報」
と勘違いし、記憶に残るのです。

3、スモールステップ

自分の実力に合った内容を勉強し、
少しずつ難易度を上げたほうが、
遅いようで早いのです。



ルールを覚えましょう


♪ヒカルの囲碁入門(集英社)

 

このような、見た目がよく、わかりやすそうな
入門書を1冊読みましょう。
お子さんは「ヒカルの碁」がいいのではないでしょうか。


基本手筋を身につけましょう


♪世界一やさしい手筋と詰碁(毎日コミュニケーションズ、万波佳奈)



問題集です。

「やさしい」と書いてあっても、
覚えたての人には「やさしくない」ことも多いです。

しかし、万波先生のこの本は、
ルールを覚えた人が次に読むのにふさわしいです。


♪覚えたての碁(筑摩書房、趙治勲)



ルールを覚えたら、
次の解説書として最適だと思います。

手筋の解説が親切です。
19路盤より小さい盤面で実戦の解説をしています。


♪ひと目の詰碁(毎日コミュニケーションズ、趙治勲)
♪ひと目の手筋(毎日コミュニケーションズ、趙治勲)

 

万波先生の「世界一やさしい」の次にふさわしい、
詰碁と手筋の問題集です。


19路盤で打てるようになりましょう


♪石倉昇のこれでOK初級突破法(NHK出版)

 

石倉先生は東大法学部卒です。

ルールを覚え、初心者用の詰碁、手筋の問題が解ける。
しかし、19路盤は広すぎて、どうしたらいいかわからない。
そんな人に最適です。

石倉先生は、このような入門の次の1冊を何冊か出されていますが、
複数の本のまえがきに「この本が完璧なら初段」
と書かれています。


♪ヨセがやさしくなる淡路語録(NHK出版、淡路修三)
♪ひと目でわかる大ヨセ事典(毎日コミュニケーションズ、淡路修三)
♪碁の計算学入門(毎日コミュニケーションズ、石田芳夫)

  


いよいよ、ここでのテーマ、
「正確なヨセで終盤ひっくり返し勝つ」
ために、ヨセの勉強です。

まずは、このような、解説が詳しいものを読みます。


♪ひと目のヨセ(毎日コミュニケーションズ、趙治勲)
♪新ポケットヨセ200(日本棋院)
♪ヨセ小辞典(日本棋院)

  

次に、このような問題集型で数をこなしましょう。





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テーマ : 囲碁
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